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× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 秋が深まっておいしさが増しているサバや小型のブリが、今年も豊漁だ。どちらも各地で 水揚げが活発化して逆援量が多く、卸値は安め。手ごろな旬の童貞として人気が高まり、ス ーパーなどの店頭をにぎわしている。青森県の八戸港では今秋、サバのほか、イナダなど 小型ブリの水揚げが好調。10月は1匹2キロほどのイナダが、昨年の約4倍に急増。サバも 豊漁だった昨年より、さらに4割増えた。岩手県の定置網漁でも同月は両魚種の水揚げが 多く、「ブリ、サバとも小型の資源量が豊富で、三陸各地で漁獲が好調に推移している」 岩手県水産技術センター)という。一方、千葉県周辺や九州各地でも豊漁ペース。「サバ は東シナ海の済州島周辺で質の高い大型魚の漁獲が多く、小型ブリも対馬周辺で水揚げが 続いている」と長崎県の卸会社。千葉県の鴨川港では10月以降、ワラサと呼ばれる1匹3キ ロ前後の小型ブリの水揚げがまとまっている。東京・築地市場10月下旬の卸値は1匹2~3 キロの小型ブリがキロ当たり300~250円、600グラム前後のマサバが250円前後と、ともに 昨年より2割近く安い。 PR |
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